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重症心身障害者地域生活支援センター

理念

  • メンバー、一人一人の人格を尊重し、
    人権を保障しその人らしさを大切にした支援を行うこと。
  • 利用者が、安全で安心できる場であること。
  • 地域の人達と積極的に交流し、地域に根ざした日々の活動を行うこと。

施設沿革

じねんじょの歩み

平成10年4月 デイケアハウスきのみ開設
平成12年4月 「重症心身障害者を守る会 フロレスタ」設立
(親の会)
平成13年6月 重症心身障害者地域生活支援センター
 設立準備委員会発足
平成15年6月 社会福祉法人じねんじょ 法人認可
 7月 重症心身障害者地域生活支援センター 起工式
平成16年4月 重症心身障害者地域生活支援センター
 「じねんじょ」開設
 ・知的障害者通所更生施設「じねんじょ」
(定員20名)
 ・重症心身障害児(者)通園事業A型「むく」(定員15名)
 ・下関市心身障害児(者)デイケア事業
  「デイケアハウスむかご」
(定員5名)
平成17年9月 「だいち」(知的障害者短期入所事業)
※日帰りショート 開設
平成18年9月 「だいち」事業廃止
平成19年4月 「生活介護サービス事業所じねんじょ」事業開始(定員20名)
※障害者自立支援法へ法改正にて、
 知的障害者通所更生施設「じねんじょ」から事業移行
平成22年5月 「分場だいち」開設
 (生活介護サービス事業所じねんじょの従たる事業所)
平成23年3月 下関市心身障害児(者)デイケア事業
 「デイケアハウスむかご」閉所
平成24年4月 「ヘルパーステーションふわり」開設
「生活介護サービス事業所じねんじょ」

  ※定員20名から30名に変更
児童多機能型事業所「むく」事業開始
 ・「むくっこ」(重心型 児童発達支援) 
 ・「むく」(重心型 放課後等デイサービス
(定員5名)
  ※重症心身障害児(者)通園事業から事業移行
平成24年8月 「むくっこ」(※単独事業所に変更(定員5名))
「むく」 (※単独事業所に変更(定員5名))
平成28年5月 相談支援事業所じねんじょ事業開始
平成30年7月 むくっこ (多機能型)
[居宅訪問型児童発達支援事業]開始
令和3年5月 「生活介護サービス事業所じねんじょ」
 ※定員30名から20名に変更
「生活介護サービス事業所だいち」事業開始(定員20名)
「分場だいち」閉所
令和4年4月 山口県西部医療的ケア児支援センター
(山口 県受託事業 県受託事業 )
令和4年6月 「むく」移転 (D&Aビル1F)
令和4年7月 「むくっこ」移転 (D&Aビル2F)

体制

jigyou taisei

life shien

情報公開

この度、下記内容の情報を公開いたしました。
 下記リンクをクリックのうえ、ご覧ください。

 

【事業所詳細情報】

 

【令和6年度】

 

【令和5年度】

 

【令和4年度】

 

【令和3年度】

 

【令和2年度】

 

【平成31年度(令和元年度)】

  • 社会福祉法人じねんじょ 事業報告
  • 社会福祉法人じねんじょ 決算報告等
    (・計算書類:第1号第1様式、第1号第3様式、第2号第1様式、第2号第3様式、第3号第1様式、第3号第3様式 ・財務諸表に対する注記(法人全体) ・財産目録 ・社会福祉充実残額 ・監査報告 ・苦情区分別集計報告)
  • 社会福祉法人じねんじょ 苦情区分別集計報告
  • 社会福祉法人じねんじょ 当初予算
  • 社会福祉法人じねんじょ 現況報告(H31.4.1現)
  • 社会福祉法人じねんじょ 事業計画
 

【平成30年度】

 

【平成29年度】

 

【平成28年度】

 

【平成27年度】

 

【平成26年度】

 

【平成25年度】

 

【平成24年度】

 

生活介護サービス事業所 「じねんじょ」

2015shisetu title 障がい者総合支援法に基づき障がい福祉サービス事業で日中活動をする事業所です。
 主な障がい種別は重症心身障がい者で18歳以上の方を対象としています。
 定員は、本体の「じねんじょ」が20名、「分場だいち」が10名の合計30名です。

 常時介護が必要な障がい支援区分3以上である方に、身体機能・能力、日常生活能力の維持・向上を目的として、食事・排泄等の介護、日常生活上の支援や創作的活動及び生産活動の機会を提供いたします。

「むく」 (放課後等デイサービス事業)

むく

 障害児通所支援の一つで、学校就学中(6歳から18歳の年度末まで)の障がいのある子ども(主に重症心身障害児)を対象にした事業所(定員5名)です。
 放課後や長期休暇中において、余暇時間の過ごし方や生活する力を養うために必要な支援を行います。また地域へ出かけて社会との交流ができるように支援します。

<日中利用 スケジュール>

9時
登園(健康チェック)
9時半
朝の会・午前活動
12時半
昼食・休憩
13時半
午後活動
15時
降園

<放課後利用 スケジュール>

15時
登園(健康チェック)
15時半
はじまりの会・活動
17時
降園

※学校までは送迎バスでお迎えにうかがいます。

目標

  • 余暇時間の過ごし方や生活する力を養うために必要なサポートをします
  • 家庭、学校と情報を密にし、子どもさんの生活リズムづくりをサポートします
  • 地域の児童福祉サービス提供事業者と連携して、子どもさんを中心とした
    ネットワークづくりをします

利用料 1回あたり

障害福祉サービス費等の給付費による
※月ごとの利用者負担には 上限があります。

活動内容

  • 余暇(外出・スヌーズレン・大型遊具・絵本など)
  • 地域交流
    (近隣の買い物・地域の方をお招きした活動など)
  • 季節の行事     など
 

対象者 :主として重症心身障害児 (学童6~18歳)
※重症心身障害児であるという意見書が必要になります。
利用曜日:月~土 放課後利用  月~金 15時~17時
長期休暇・土曜日利用 月~土 9時~15時

利用にあたっては、下関市こども育成課に申請書類の提出が必要です。
詳しくは担当までお問い合わせください。

むく TEL: 083-252-2227(代表)

「むくっこ」 (児童発達支援事業)

むくっこ

 児童福祉法に定められ、重症心身障害児に特化した事業です。就学前のお子さん(6歳の就学前まで)を対象とし、定員区分は5〜7名です。
 生活のリズムづくり、感覚等に働きかける活動を通して、身体と心の成長を支援します。併せて保護者等に家庭における療育のしかたや地域の行政、医療、福祉、教育などと連携してネットワークづくりをします。
 医療的ケア児については、本人の医療的ケアの内容や発達状況などを医療・関係機関、相談支援事業などと連携していきます。

「本人支援」

対象の子どもの発達の側面から、心身の健康や生活に関する領域「健康・生活」、運動や感覚に関する領域「運動・感覚」、認知と行動に関する領域「認知・行動」、言語・コミュニケーションの獲得に関する領域「言語・コミュニケーション」、人との関わりに関する領域「人間関係・社会性」の5領域の支援をとおして、将来、日常生活や社会生活を本人が意思と能力を発揮出来るように支援します。

「家庭支援」「地域支援」

  • 保護者と子どもの関係づくりをサポートします
  • 生活のリズムづくりをサポートします
  • 保護者の仲間づくりをサポートします
  • 地域の児童福祉サービス提供事業者と連携して、子どもさんを中心としたネットワークづくりをします。

利用料 1回あたり

基本単価2131単位
(市民税課税世帯によって月の利用者負担が異なります。)
※医療的ケア児の場合は重症児の基本単価と異なります。
※詳しくはお問い合わせください。

活動内容

  • 感覚あそび
  • 音楽あそびクッキング
  • 制作・スヌーズレン
  • 運動あそび・季節の行事
  • 外出(季節の外出・地域資源を利用した外出)
 

対象者:重症心身障害児(未就学0~6歳)
<利用曜日・方法>9時30分~15時30分

0~3才児 月・火・水・木・金
※利用曜日・時間については、お子さんの発達状況、生活リズム、体調・体力等を総合的に見て相談・協議の上決定します。
4~6才児 月・火・水・木・金
保護者(家族):
月1回歯科検診、家庭に対しての相談援助等(きょうだいを含む)、関係機関との連携などイベントや季節行事、親子で楽しめる活動などは土曜日などに行う場合があります。

※利用時間については、ご本人さんの様子を見て相談の上決定しています。

利用にあたっては、下関市障害者支援課に申請書類の提出が必要です。
083-231-1111(代表)

詳しくは担当までお問い合わせください。
むくっこ TEL: 083-252-2227(代表)

「むくっこ」 (居宅訪問型児童発達支援)

むくっこ

 「むくっこ」は、指定多機能型事業所として 児童発達支援と居宅訪問型児童発達支援の事業をおこなっています。
 居宅訪問型児童発達支援の事業は以下のとおりです。

対象者

重症心身障害児などの重度の障害児等であって、児童発 達支援等の障害児通所支援を受けるために外出することが著しく困 難な障害児が対象です。

事業所の目的

対象児童の心身の状況及びその置かれている環境に 応じ、居宅を訪問して、療育・発達支援の提供することを目的とし ています。

事業所の運営方針

  1. 児童が日常生活 における基本的動作及び知識技能を習 得し、適応することを目指します。
  2. 生活能力の向上のために必要な療育 支援及び機能訓練を図ります。
  3. 家庭と地域及び関係機関等の連携に 努めます。
イメージ

【居宅訪問型児童発達支援事業】

〈営業日及び営業時間>

  1. 営業日:月曜日から金曜日
      (国民の休日及び8月13日~15日、 12月29日から1月3日までを除きます。)
  2. 営業時間: 午前8時30分から午後17時30分まで
  3. サービス提供時間:午前9時00分から午後16時30分まで
※※利用時間については、お子さんの生活リズム、体調に合わせ て計画しています。

【具体的な活動内容】

  • 感覚あそびなど(音楽・クッキング・制作・スヌーズレンなど)
  • 季節の行事
  • 絵カードや写真を利用した言葉の理解(コミュニケーション)のための活動など
  • 生活能力の向上のための機能訓練など ・関係機関等の連携など

基本単価(利用料)

障害福祉サービス費等の給付費による
※月ごとの利用者負担には 上限があります。

利用にあたっては、下関市こども育成課に申請書類の提出が必要です。
詳しくは担当(相談員)または、下記までお問い合わせください。

むくっこ TEL: 083-252-2227(代表)

「ヘルパーステーション ふわり」

ふわり
 日常生活を営むのに支援が必要な障がい者等に指定居宅介護の提供にあたる従業者(ホームヘルパー)を派遣し、居宅においての入浴、排せつ、食事の介護等及びサービスに関する相談、助言その他生活全般にわたる援助を行います。
 また、社会参加のための外出中の身体介護及び意思の代弁等を総合的に行うとともに、病院等に入院している際の医療職との意思疎通の支援を行います。その中で、利用者本人の様々な体験を通して自己選択・自己決定が出来るようお手伝いします。

計画相談支援・障がい児相談支援

障がい福祉サービスの利用を希望する方は、利用申請の後、相談支援専門員に「サービス等利用計画案または障がい児支援利用計画案」を作成してもらうことが必要です。

「サービス等利用計画・障がい児支援利用計画」とは…

ご本人さんの願いを中心に、生活や支援の全体像を示したもので、障がい福祉サービス等の必要性を見立てたものです。
サービス等利用計画案または障がい児支援利用計画案作成にかかる費用は無料です。

○サービス利用までの流れ…

  1. まず相談支援専門員が、ご本人さんやご家族と面談をして、心身の状況や環境、どのようにサービスを利用したいか、その他の事情を聴き取りさせていただき、利用する障がい福祉サービス等の内容を記載した「サービス等利用計画案または障がい児支援利用計画案」を作成します。
  2. 「サービス等利用計画または障がい児支援利用計画案」を下関市に提出します。
    下関市は、提出された計画案や考慮すべき事項を踏まえて、支給決定します。
  3. 支給決定後、相談支援専門員は関係機関や施設に呼びかけて「サービス担当者会議」を開催します。
  4. サービス事業者等との連絡調整を行い、実際に利用する「サービス等利用計画または障がい児支援利用計画」を作成します。
  5. サービス利用が開始されます。

○サービスの利用が始まった後…

 サービス利用計画が適切であるかどうかについて、一定期間ごとに、利用状況を確認します。この期間は下関市が個別に決定します。
利用状況の確認の結果、ご本人さんの心身の状況や環境、サービスの利用に関する意向などを確認し、サービス等利用計画または障がい児支援利用計画の見直しを行います。必要によってサービス等利用計画または障がい児支援利用計画を変更し、関係者との連絡調整を行います。